風にさからいながらあるいた
フィルムを買ってきた。これからはじまるいろんな瞬間を見逃したくない。
http://portraitsenka.net/ 昨年に引き続き、今年も参加させていただくことになりました。 今年もまた熱い夏をお見せできるよう、私らしくポートレートと向きあって、頑張りたいと思います。 真夏の一週間、今から楽しみです。どうぞよろしくお願いします。
重ねた白の、裾に残る色を忘れない為の写真を撮る。 絵のことはよく判らないけれど。 一面に赤い傘が開くのを待ってる。
そう簡単には死なないけれど
2011年が来ても、相変わらずな感じ。
いよいよ来週より、初めての個展をさせていただきます。 ギャラリーは学芸大学のモノグラムさんで、12月21日より26日までとなります。 また、プリントから加工まではイーストウエストさんにお願い致しました。 ここでうまく言葉にできないものをプラスαとし…
インナーワールド。
顔を合わせれば言い合いをしていた、その一瞬の窓は何枚も撮った窓なのに違う表情をしている。
大学生の彼は写真を撮ったり、シュウカツしたり、恋をしたりしている。笑うと少し幼なさが見える。
20歳の恋の話などを。
イエイ。
続
はじまりのポートレート
今年も残るところ、という感じの日々。 新年の誓いは叶えずとも進めている気がする。きっとずっと追いかける感じで。
この頃からもう見届ける覚悟でいた。
傘を干すという行為はとても丁寧な作業に思える。 最近、わたしは写真に対して驕っていなかっただろうか。向き合えていなくはないか。 そう考えさせられた、10月の終わり。白いシャツはまぶたに張り付いて消えない。
多摩川沿いは高かったので諦めたけれど、歩いて多摩川に行ける場所に引っ越しが決まった。 いつまでもあこがれの多摩川。東京と神奈川の境目の多摩川。小田急から見るのがいちばんすき。
model:Aomi Osada. スタジオお試し体験。この空間で「撮らされない」ということがいかに難しいと知る。
今年一番の夏の思い出。今頃現像に出して、ちょっと泣きそうになる。
西荻窪。まだ暑かった。
時には昔の写真と向き合ってみたり。 *** 12月、展示をやります。 初めての個展になります。 *** 赤岩真由子 個展『やわらかな温度』 2010年12月21日（火）〜2010年12月26日（日） 東京・学芸大学「monogram gallery」 *** 寒い季節に、あったかくなるような…
5時間くらいお茶してた。
