3週間眺め続けた景色。

足元が肝心。この秋冬のために赤い靴を買った。

かわいらしい人が履いていた薄紫色のミネトンカ。ブレブレ。

今日は着信が2件。頑張っている話を聞くとシャキっとする。何でもない電話が嬉しい。

黄金色のサンダルに憧れを抱きつつ、この夏唯一の買い物は、ちょっと似た黄金色のビーサン。 思えばこの日はたくさんのあたたかい人たちに出会った日だ。 浪費家の色なんて言われるけれども、人と縁を結ぶ色かもしれない。秋はどんな靴をはこうか。

更新を怠ったまま9月が始まってしまったので、心を入れ替えてリスタート。 今日が9月1日で良かった。

ずうっとポートレートのことばかりを考えていたので、次に進みたいな 遅くなりましたが、ポートレート専科、無事に終了致しました。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

「ここから抜け出したい写真だね」と何度言われただろうか 脱却する、という言葉を噛み締めて、思考して、踏み出した一歩は、さてどう出るか。 とは言えどう出たって、悔いがないものにしたい、と、最終的に素直に考えて、提示することに決めました。 人の目…

オープニングパーティー及びセミナーの詳細が載っています セミナーにはわたしもいくつか参加する予定です 残り枠が少ないので、興味がある方はお早めに。 何事も勉強することは大切です。吸収したいものは積極的に吸収する。今後のためにも。

ポートレート専科まであと1週間になりました。 参加が決まってからの2ヶ月半、向き合うということはこういうことか、と、はじめてわかった気がしています。 まだまだです。まだ一歩、踏み出しただけです。 自分が伝えたいことを明確にし、提示する。提示した…

全く意識してなかったけれど、気がついたらさくらんぼが２枚続き。

表参道というキラキラした道で荒木経惟さんの展示を観る。その間に彼女は髪を切り可愛くなる。 生きることを見つめること、死することを見つめること。

「選択をする」ということ。伝える以前の第一段階。 きちんと見れているか、自分に伝わるか、ぱあんとはじけるその感覚を、選ぶ。 もう一度被写体と対峙する。プリントするとまた違ったものがはじけたりしぼんだりする。この作業がすき。

24時間の瞬間を出来得る限り見逃さないように

要するにここから先がほんとうの勝負なわけで、名前順なので一番前なわけで。 ＊追記・6/27＊ 改めまして、ポートレート専科2010に参加・出展致します。 主催者の魚住誠一さんをはじめ、7人の前線で活躍されているフォトグラファーの皆様と、20人の一般公募…

RAWの現像も暗室作業も まだまだ、もっと、もっと、って 駄目だ、もっと、見る、撮る、選ぶ、出す、責任、覚悟、その先、自問自答

アリアで撮った最後の8枚 わたしは10年前どんな写真を撮りたくてこのカメラを買ったか考えながら撮った だけどやっぱりそれは今のわたししか写らなかった 現像を受け取って中を見た時、35ミリのフィルムがいとおしくて、こっそり泣きそうになった 彼女がその…

今はなき私のアリアへ。10年間頑張ってくれてありがとう。そしてやっぱり35mm欲しい。。とか思っていたりする。

公式に発表がありましたのでご報告致します。 『第4回ポートレート専科-2010-』に参加させていただきます。 思うところは色々ありますが、あくまで、「きちんと見て」撮ることを、貫きたいと思います。 私が私であることを忘れることなく。これからが勝負で…